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予防をした人としていない人の比較

ある歯科医院で、定期検診を長期にわたって受診し続けた人(オレンジ色)と、治療が必要な時だけ受診した人(赤色)の残存歯数を調査しました。その結果、40代までは大きな差はなかったのですが、60代、70代と年齢を重ねるほど差が広がり、80代では検診受診者が15.7本に対し、検診を受けなかった人は6.8本と大きな差がでました。定期的なメンテナンスは、人生の最期まで歯を残すために欠かせないことがわかります 。

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